さとふるのふるさと納税のやり方|アプリでのワンストップ申請と支払い方法

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さとふるで寄付するには、会員登録(無料)が必須です。ワンストップ特例のオンライン申請は、さとふるアプリからだけでき、寄付はサイトでもアプリでもできます。サイトで寄付した分も、アプリで申請できます。

さとふる公式のFAQ・ガイド・お知らせと総務省の資料(2026年10月26日時点)で、会員登録から支払い、マイページ、アプリでのワンストップ申請、できないときの確認点、確定申告への切り替えまでを確かめました。控除額や上限額の個別の判断は、税務署やお住まいの市区町村でご確認ください。

💡 記事のポイント

この記事を読むと、次のことが分かります。

  • ✅ 会員登録(無料・必須)から完了メールまでの流れと、支払い方法を選ぶ前の確認点を、さとふる公式の記載で確認できる
  • ✅ マイポイントの現状と、マイページで見られる寄付履歴・書類が分かる
  • ✅ アプリとサイトの違い(オンライン申請はアプリからだけ)と、アプリでのワンストップ申請の手順・必要なものが分かる
  • ✅ できないときの確認点、書面での出し方、申請後の確認と確定申告への切り替えが分かる

さとふるで寄付する流れ|会員登録・支払い・マイページ・アプリ

さとふるでの寄付は、会員登録(無料)から始まります。支払い方法の確認点、マイポイントの現状、マイページで見られるもの、アプリとサイトの違いを、さとふる公式の記載で確かめます。

さとふるで寄付してからワンストップ特例を申請するまでの流れ。寄付できる額の目安を調べる、会員登録する(無料・必須)、お礼品を選んで支払う、完了メールを確認する。そのあと、アプリでオンライン申請するか、書面で申請する。期限は寄付した翌年の1月10日

さとふるで寄付する4ステップ|会員登録から決済まで

さとふるで寄付するには、会員登録(無料)が必須です。公式FAQは、登録すると寄付履歴の管理、配送状況の確認、配送先の変更、問い合わせの利用ができると案内しています。

流れは次の4ステップです。寄付は、さとふるのサイトでも、さとふるアプリでもできます。ふだんの支払い方法は、このあとの項目で確かめます。

1
寄付できる額の目安を調べる
年収と家族構成で変わる「控除上限額」の目安を調べます。計算の見方は記事1で説明しています。
2
会員登録する
登録用のメールが届いたら、72時間以内にURLを開くと完了します。すでに会員の人が別のメールアドレスで新規登録すると別の会員になり、あとでまとめられません。
3
お礼品を選び、寄付者情報と支払い方法を入力する
寄付者本人の名義で申し込みます。送料・支払い手数料は、寄付金額のほかにかかりません。寄付申込み時の「寄付金控除の手続き方法」の選択は、自治体が申請書を送るかの参考で、あとの控除の手続きには影響しません。
4
完了メールを確認する
申込が完了すると、さとふるからメールが届きます。届かないときは、迷惑メールフォルダと「@satofull.co.jp」の受信設定を確認します。

出典:さとふる公式FAQ(会員登録・申込・手数料)、「ふるさと納税とは?初めての方へ」。退会すると、マイポイントの失効、「寄付金控除に関する証明書」の発行、アプリでのワンストップ申請の利用ができなくなります。

\会員登録(無料)と寄付は、さとふるの公式サイトから進められます/

> さとふる(ふるさと納税サイト)のページへ移動します

さとふるの支払い方法|選ぶ前の確認点

さとふるは、10種類の決済に対応しています。クレジットカード、コンビニ決済、PayPayオンライン決済、Amazon Pay、楽天ペイ、メルペイ、ソフトバンクまとめて支払い、au PAY(auかんたん決済)、d払い、Pay-easy決済です(公式FAQ、2026年10月26日確認)。

選ぶ前に確認しておく点は、次の表のとおりです。

方法確認点(公式の記載)
クレジットカード5大国際ブランドに対応し、3Dセキュア(本人認証)があります。寄付者本人の名義のカードで払います。
コンビニ決済払込用紙は届かず、完了メールの決済情報で払います。申込日から14日以内に払わないと申込は無効です。入金した日が寄付の納付日になります。
Amazon Pay日本のAmazon.co.jpのアカウントのみ。自治体によっては使えないため、お礼品ページの「お支払方法」で確かめます。Amazonポイントは使えません。
PayPayオンライン決済PayPay残高は100万円まで、PayPayクレジットは500万円までです(設定や利用状況で上限が変わります)。
さとふるマイポイントどの支払い方法とも併用できます。入金完了後に、ポイント利用のキャンセルはできません。

出典:さとふる「ふるさと納税のお支払い方法」、公式FAQ(決済方法・クレジットカード・Amazon Pay・マイポイント)

決済ができないときは、通信環境、アプリが最新のバージョンか、別の決済手段の順に確認します(公式FAQ)。年末の年またぎの扱いは記事10で整理しています。

さとふるマイポイントの現状|2025年10月以降

さとふるは、2025年9月で、寄付額に応じたポイントの付与を終了しました。保有しているマイポイントは、2025年10月以降も使えます(2025年9月1日のお知らせ)。

終了は、総務省の告示にもとづく対応です。告示の中身とほかのポータルの対応は、記事7で整理しています。

  • 終了寄付額に応じたポイントの付与(2025年9月のキャンペーン他まで)
  • 使える保有中のマイポイントは、さとふるでの決済と地域応援グッズの交換に使えます。通常ポイントと期間限定ポイントは、PayPayポイントやAmazonギフトカードへの交換にも使えます(ポイントの種別で異なります)
  • 有効期限通常ポイントは、寄付の入金が完了するたびに、入金日から14か月後の末日まで延長されます
  • 見直し2026年8月13日から、マイポイントを寄付に使うときの換算率と、他社ポイントへの交換率が、すべてのマイステップで共通になりました(2026年7月2日のお知らせ)
ポイントの種別と有効期限(公式ガイド)
  • チャージポイント:チャージした日から5か月後の月末まで。延長はありません
  • 通常ポイント:獲得した月から1年間。寄付の入金完了のたびに、入金日から14か月後の末日まで延長されます
  • 期間限定ポイント:ポイントごとに有効期限が異なります

出典:さとふるマイステップ・マイポイントガイド、お知らせ(2025年9月1日)、お知らせ(2026年7月2日)

マイページで寄付履歴と書類を確認する方法

寄付の履歴は、マイページの「寄付受付履歴」で確認します。昨年以前の寄付は、「2026年寄付分」のボタンから年を選びます(公式FAQ)。

確定申告をする人は、さとふる発行の「寄付金控除に関する証明書」を、自治体の寄付金受領証明書の代わりに使えます。

  • 寄付履歴で、寄付の状況と決済の完了を確かめた
  • 寄付金受領証明書は、お礼品とは別に、寄付先の自治体から届く(発送の時期は自治体ごと)
  • ワンストップ特例を書面で出すときは、寄付履歴から、記入済みの申請書をダウンロードする
  • 確定申告をするときは、「寄付金控除に関する証明書」を申し込む(過去5年分まで無料。寄付した翌年の1月中旬から順次発行)

確定申告の手順は記事8、控除されたかの確認は記事9で説明しています。出典:さとふる公式FAQ(寄付履歴・寄付金受領証明書)、「寄付金控除に関する証明書」発行サービス。

さとふるアプリとサイトの違い|寄付で変わる点

寄付は、アプリでもサイトでもできます。違いが出るのは、ワンストップ特例のオンライン申請がアプリからだけという点です。サイトで寄付した分も、アプリで申請できます(公式FAQ)。

Yahoo!ショッピング版さとふると、PayPay版さとふるで寄付した分は、さとふるサイトとの連携をしてから、アプリで申請します。

さとふるアプリ
寄付
できる
ワンストップ特例のオンライン申請
できる(「控除管理」から。マイナンバーカードが必要)
申請状況の確認
「控除管理」の「ワンストップ特例申請」で確認
さとふるのサイト(PC・スマホ)
寄付
できる
ワンストップ特例のオンライン申請
できない(サイトからは利用不可)
マイページ
寄付履歴・申請状況の確認・申請書(書面)のダウンロード
管理人
管理人

家族の分も、自分のアプリで申請できる?
できません。マイナンバーカードで本人確認をする仕組みのため、1つのアカウントに複数人は登録できません。寄付の前に、寄付者ごとにアカウントを作ります(公式FAQ)。

推奨環境はiPhone:iOS 17.0以上、Android:Android OS 12.0以上です。マイナンバーカードに対応したスマートフォンが必要です(公式FAQ、2026年10月26日確認)。

楽天など、ほかのポータルで寄付した分は、さとふるアプリでは申請できません。複数のポータルを使ったときの申請は、記事6で説明しています。

さとふるのワンストップ申請|アプリの手順とできないときの確認点

ワンストップ特例を使うなら、さとふるでの寄付のあとに、アプリでのオンライン申請か、書面で申請します。どちらも期限は寄付した翌年の1月10日です。できないときと、確定申告に切り替えるときの扱いも、公式の記載で確かめます。

さとふるのワンストップ特例の申請方法。アプリでオンライン申請(マイナンバーカードと暗証番号2種が必要で、紙の申請書は不要)、書面で申請(マイページの申請書を寄付した自治体へ郵送、1月10日必着)、確定申告に切り替える(期限に間に合わない・書類不備・6自治体以上のとき、ワンストップ特例の申請は無効)

さとふるアプリでワンストップ申請する手順|必要なもの

さとふるのワンストップ特例は、さとふるアプリからオンラインで申請できます。申請の期限は、オンラインでも、寄付した翌年の1月10日です。

オンライン申請をした寄付は、紙の申請書の提出は不要です(自治体によっては、申請後に書類が届くことがあります)。ワンストップ特例を使える条件(確定申告が不要で、寄付先が5自治体以内)は、記事3で説明しています。

1
必要なものをそろえる
スマートフォン(さとふるアプリ)、マイナンバーカード、券面事項入力補助用暗証番号(数字4桁)、署名用電子証明書暗証番号(英数字6〜16桁)の4つです。
2
アプリの「控除管理」から申請を始める
「ワンストップ特例申請」のタブで「オンラインで申請する」を選び、申請する寄付を選びます。オンライン申請に対応した自治体への寄付がないときは、ボタンは表示されません。
3
利用規約に同意し、暗証番号を入力する
準備の確認と利用規約への同意のあと、暗証番号2種を入力します。
4
マイナンバーカードを読み取る(1回目)
カメラではなく、スマートフォンのNFC機能で読み取ります。スマホの背面にカードを密着させます。iPhoneは「読み取り開始」を押し、Androidは読み取り画面でかざします。
5
申請者情報を確認し、2回目の読み取りで電子署名する
フリガナと電話番号を入力し、2回目の読み取りをします。最終確認のあと「送信」を押します。
6
「申請完了」を確かめる
申請状況が「申請完了」になっているかを確かめます(確認方法は、この記事の最後の項目で説明します)。

手順は、さとふる公式ページ「さとふるアプリdeワンストップ申請」(2025年12月1日時点の記載)と公式FAQの内容です。画面の名称は変わることがあります。まとめて申請はアプリのバージョン3.35.0以上です。出典:公式FAQ(ワンストップ特例制度)。

ワンストップ申請ができないときの確認点

申請ができないときは、公式FAQの案内に沿って、4つの点を順に確認します。

修正が期限に間に合わないときは、書面でのワンストップ特例申請や、確定申告を検討します(公式FAQ)。

Q「オンラインで申請する」のボタンが表示されない

A. オンライン申請に対応した自治体への寄付がないと、表示されません。対象かどうかはお礼品の詳細で確かめられます。対象外の自治体は、書面で申請します。

Qマイナンバーカードの読み取りが、何度もエラーになる

A. カメラではなくNFCで読み取ります。読み取り中(数秒)はカードを動かさず、スマホのケースを外し、金属製の机の上を避け、端末を再起動します。AndroidはNFCがONか、対応機種かも確かめます。

Q暗証番号を忘れた、またはロックされた

A. 券面事項入力補助用(数字4桁)は、住民票のある市区町村で初期化します。署名用電子証明書暗証番号(6〜16桁)は、5回続けて間違えるとロックされ、利用者証明用パスワード(4桁)が使えればスマホアプリとコンビニのキオスク端末で初期化できます。市区町村の窓口でも手続きできます。

Q申請者情報の住所や氏名が違う、エラーが出る

A. 住所が過去のものになっているときは、住民票の住所を変えたあとに署名用電子証明書が失効している可能性があります。市区町村の窓口で電子証明書の発行を申請します。氏名は、マイナンバーカードと寄付者情報が一致している必要があります。「名前が想定していないパターンです」と出たときは、書面で申請します。

紙の申請書で出すときの入手と送り先

紙で申請するときは、マイページの寄付履歴から記入済みの申請書をダウンロードし、本人確認書類を添えて、寄付した自治体へ郵送します。書類は翌年1月10日(必着)までに届く必要があります。

同じ自治体に複数の寄付をしたときは、寄付の件数分の申請書と本人確認書類が必要です。1つの封筒にまとめて入れられます。

書類・手順入手と注意点(公式の記載)
ワンストップ特例申請書マイページの寄付履歴から、住所・氏名・自治体名が記入済みの申請書をPDFでダウンロードします。申請の締め切り後は、出力できません。
本人確認書類マイナンバーカードがあるときは、カードの表面と裏面のコピーです(さとふるの案内は「両面のコピー」)。カードがない場合の組み合わせは、記事3で確認してください。
送り先寄付した自治体です。マイページの寄付履歴で送付先の住所を確認できます。業務の委託先の住所になっていることがあります。到着や受理の問い合わせは、自治体にします。

出典:さとふる公式FAQ(ワンストップ特例申請書の送り先・申請書の出力)、「ワンストップ特例制度とは?」(2023年12月1日現在の制度の記載を含む)

申請書をダウンロードして出したあとに、自治体から申請書が届いても、もう一度出す必要はありません。2027年1月10日は日曜日ですが、姫路市は、1月10日が土曜日・日曜日・祝日に当たる場合でも期日は変わらないと案内しています。普通郵便は土曜日の配達を休止しているため(日本郵便)、郵送は早めに投函します。日程の目安は記事3で説明しています。

申請後の確認方法と確定申告に切り替える場合

申請後は、マイページまたはアプリで「申請完了」の表示を確かめます。確定申告をすると、ワンストップ特例の申請はすべて無効になります。

  • マイページの寄付履歴で、申請状況が「申請完了」になっている(アプリは「控除管理」→「ワンストップ特例申請」の各自治体ページ)
  • 申請状況の表示や受領メールがない自治体もあるので、表示がないときは寄付先の自治体に直接確認する
  • 書面で出した分は、アプリの「控除管理」で、状況を手動で「申請完了(書類送付済み)」にする(未申請のマークを消すため)
  • 確定申告に切り替えるときは、ワンストップ特例を申請した寄付分も含めて確定申告する(自治体・さとふるへの連絡は不要)

期限(1月10日)に間に合わなかった、書類に不備があった、6自治体以上に寄付した場合も、確定申告になります。さとふるは、期限に間に合わなかった人向けに、ふるさと納税に特化した確定申告書のPDFを作成できるツールを提供しています(公式FAQ)。確定申告の手順は記事8、控除されたかの確認は記事9で説明しています。

管理人
管理人

確定申告とワンストップ特例は、どちらが有利?
さとふるの公式FAQは、どちらで受けても控除金額は原則として同額で、一方が有利ということはないと案内しています。住宅ローン控除を受けている人は扱いが変わるため、記事13で説明しています。

この記事で確認した公式の資料(確認日:2026年10月26日)

この記事の結論・確認ポイント

  • さとふるで寄付するには、会員登録(無料)が必須です。寄付はサイトでもアプリでもでき、登録用のメールは72時間以内にURLを開いて完了します
  • 支払い方法は10種類です。コンビニ決済は申込日から14日以内に払う必要があり、入金した日が寄付の納付日になります。年末の締切は寄付の期限と支払い方法別の締切で確かめます
  • ワンストップ特例のオンライン申請は、さとふるアプリからだけです。マイナンバーカードと暗証番号2種を用意し、期限は寄付した翌年の1月10日です。使える条件はワンストップ申請の条件と期限で確かめます
  • できないときは、対象外の自治体、カードの読み取り、暗証番号、氏名・住所の不一致を確かめ、間に合わないときは書面か確定申告にします。確定申告をすると、ワンストップ特例の申請はすべて無効になります。手順は確定申告のやり方、控除の確認は住民税決定通知書の見方で説明しています
  • 寄付する前に、控除の手続き(ワンストップ特例か確定申告)と、アプリで申請する準備(マイナンバーカードと暗証番号2種)を確かめておくと、期限までに慌てずに進めやすくなります
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