楽天ふるさと納税のポイントは付く?買い回りとカードの扱いを公式で確認

この記事にはプロモーション(広告)が含まれています。

楽天ふるさと納税のポイントを調べると、「付く」と書いた記事と「付かない」と書いた記事の両方が見つかります。変わったのは2025年10月1日で、楽天の公式お知らせによると、この日の寄付から、通常ポイント・買いまわり・SPUのポイントが付かなくなりました。一方、楽天カードで支払う場合に楽天カードから付与されるポイントは、楽天カードの公式ページに記載があります。

楽天・楽天カード・総務省の公式の記載(2026年10月20日確認)をもとに、対象外の項目、買い回りの扱い、古い倍率の記事の見分け方、楽天カードのポイントと5と0のつく日の条件、楽天ポイントの利用、寄付する時期の考え方を順に確かめます。条件は予告なく変更されることがあるため、利用の前に公式ページで最新の内容を確認してください。控除額の具体的な計算は、お住まいの自治体や寄付先にご確認ください。

💡 記事のポイント
  • ✅ 2025年10月1日から、楽天ふるさと納税の寄付に付かなくなったポイント(通常ポイント・買いまわり・SPUなど)を、楽天の公式お知らせの項目で確かめられる
  • ✅ お買い物マラソン・スーパーSALEの買い回りが対象外であることと、古い倍率の記事の見分け方が分かる
  • ✅ 楽天カード決済で付与されるポイントの内訳・上限・付与時期と、「5と0のつく日」が楽天カードの特典である点が分かる
  • ✅ 手元の楽天ポイントで寄付できること(寄付金額にも含まれる)が分かる
  • ✅ 寄付する時期を、期限・受付状況・寄付額で考える材料が分かる

楽天ふるさと納税のポイントで対象外の項目と買い回りの扱い

楽天ふるさと納税でポイントが付くかどうかは、寄付した日と、ポイントの種類で決まります。この章では、対象外になった項目、買い回りの扱い、古い記事の見分け方を、楽天の公式の記載で確かめます。

2025年10月から対象外のポイント|楽天の公式お知らせ

楽天ふるさと納税で2025年10月1日の寄付から付かなくなったポイントを示した図:お買い物通常ポイント、買いまわり、全ショップ対象キャンペーン、SPUのポイント付与の4項目は対象外で、カード決済に伴うポイントは引き続きカード会社から付与される

楽天ふるさと納税の寄付には、2025年10月1日から楽天市場のポイントが付かなくなったと、楽天の公式お知らせに書かれています。

お知らせが対象外として挙げている項目は、次のとおりです。

  • 対象外お買い物通常ポイント(100円につき1ポイント)
  • 対象外買いまわり:スーパーSALE、お買い物マラソン等のカウントとポイント付与
  • 対象外全ショップ対象キャンペーンのポイント付与
  • 対象外SPUのポイント付与:楽天モバイル、楽天ブックス、楽天トラベル、楽天銀行+楽天カード、楽天証券など16項目

寄付したのにポイントが付いていないときは、まずこの一覧に当てはまるかを見ます。当てはまる項目は、付かないのが楽天の示している扱いです。

管理人
管理人

SPUの項目が多くて、自分に関係があるのか分かりません
お知らせには、楽天モバイルや楽天銀行など16のサービスが並んでいます。自分が使っていないサービスの行は、読み飛ばして構いません。通常ポイント・買いまわり・全ショップ対象キャンペーンが対象外という点は、使っているサービスに関わらず変わりません。

一方、お知らせの注記には、別の扱いカード決済に伴って付与されるポイントは引き続きカード会社から付与される、と書かれています。この分は、後の章で楽天カードの公式ページと合わせて見ていきます。

対象外になった理由と、SPUの項目の内訳を見る

理由として、お知らせは「2024年6月に改正された総務省告示の施行開始」を挙げています。告示の内容や、ほかのサイトを含めた比べ方は、ポイント廃止後のふるさと納税サイトの選び方の記事にまとめています。

お知らせが「以下サービスのSPUポイント付与」として挙げている項目(計16項目)は、次のとおりです。

  • 楽天モバイル(+エントリー+4倍)、楽天ブックス、楽天Kobo、Rakuten Fashionアプリ
  • 楽天トラベル(+1倍)、楽天ビューティ、楽天銀行+楽天カード(+0.5倍)、楽天証券(投資信託・米国株式)
  • Rakuten Pasha、Rakuten Turbo/楽天ひかり、楽天モバイルキャリア決済、楽天ウォレット
  • 楽天でんき、楽天Kドリームス、楽天ラクマ

お買い物マラソン・スーパーSALEの買い回りに数えられるか

楽天ふるさと納税の寄付は、スーパーSALEやお買い物マラソンの買いまわりのカウントとポイント付与の対象外です。楽天ふるさと納税のお知らせに、対象外の項目として書かれています。

Qお買い物マラソンやスーパーSALEの買いまわりに数えられますか

A. お知らせは「買いまわりカウントとポイント付与」を対象外としています。楽天ふるさと納税のよくある質問でも、お買い物マラソンやスーパーSALEなどのポイントキャンペーンの対象にならない、と回答しています。

Qいくつもの自治体に寄付すると、複数ショップの買いまわりになりますか

A. この質問は、お買い物マラソンのガイドとスーパーSALEのガイドにそのまま載っています。回答は、2025年10月1日から楽天ふるさと納税の寄付は原則として楽天ポイント付与の対象外になった、というものです。買いまわりに数えるかどうかを直接は述べていないため、お知らせの「買いまわりカウント…が対象外」と合わせて読むと判断できます。

※お買い物マラソンやスーパーSALEの開催日と内容は、そのたびに変わります。開催日は楽天市場のガイドページで見ます。

検索結果のAIの要約が「買い回りで倍率アップ」と出ていたときを見る

2026年10月20日にGoogleで「楽天ふるさと納税」を検索した範囲では、AIによる要約が「お買い物マラソンやスーパーSALE時に複数の自治体に寄付(買い回り)をすると、ポイント倍率がアップする」という趣旨を表示していました。同じ日に「楽天ふるさと納税 デメリット」で検索した要約は、お買い物マラソン等の買い回りは対象外と表示していました。

要約は検索語や時期で変わることがあるため、お知らせ・よくある質問・ガイドの記載で確かめます。

ポイント10倍の記事を見たときの確認点|古い情報の見分け方

ポイント倍率の記事が今も当てはまるかを見分ける順番を3段で示した図:公開日・更新日を見る、期限の記載を探す、楽天の公式お知らせと照合する

検索で見かけたポイント倍率の記事が今も当てはまるかは、公開日、期限の記載、楽天の公式お知らせの3つで見分けられます。

2025年9月までに公開された記事には、ポイントが付く前提の倍率が載っています。署名のあるメディア記事にも、「ポイントが付くのは2025年9月末日まで」と書いた2025年9月公開のものがあります。

1
公開日・更新日を見る
2025年9月以前の記事は、変更前の扱いを説明している可能性があります。公開日の記載がなく、最終更新日だけの記事もあります。
2
「9月30日まで」などの期限の記載を探す
楽天のよくある質問は、2025年9月30日23:59までの寄付と、2025年10月1日0:00以降の寄付で扱いを分けています。
3
楽天の公式お知らせと照合する
通常ポイント・買いまわり・SPUが対象外と書かれているかを見ます。

倍率の数字は、前提が書かれているかを確かめてから参考にします。

倍率の数字を比べるときの注意を見る

倍率の数字は、カードの種類、エントリー、上限、決済方法などの前提がないと比べられません。同じ「5と0のつく日」でも、「何倍分」と書く記事と、%で書く記事があり、前提が書かれていないものも見られます。数字だけが載っている記事は、前提が書かれているかを確かめてから参考にします。

楽天ふるさと納税のポイントと楽天カード・寄付する時期の考え方

楽天ふるさと納税で付与されるポイントは、楽天カードの付与条件と、寄付する時期の考え方で整理できます。この章では、楽天カードの内訳と5と0のつく日の条件、ポイントの利用、時期の決め方を見ていきます。

楽天カード決済で付与されるポイント|楽天カード公式の記載

楽天カードで寄付を支払うと、楽天カードから付与されるポイントがあると、楽天カードの公式ページ「楽天カードで楽天ふるさと納税」に記載されています。

付与するのは楽天ではなく、楽天カード(カード会社)です。同じページには、楽天ふるさと納税は楽天市場のお買い物通常ポイントの進呈対象外、とも書かれています。

楽天カード通常分
公式ページの記載
100円につき1ポイント(通常ポイント)
上限・条件
上限なし(獲得上限ポイント数「なし」と記載)
付与の時期
お買い物月の翌月13日頃
楽天カード特典分
公式ページの記載
税抜100円につき1ポイント(期間限定ポイント)
上限・条件
条件あり月間上限1,000ポイント(楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードは5,000ポイント)
付与の時期
翌月15日(売上情報が翌月末に届く場合は翌々月15日)
5と0のつく日特典分
公式ページの記載
+1倍(期間限定ポイント)
上限・条件
条件あり開催日ごとにエントリーが必要。月間上限1,000ポイント
付与の時期
楽天カード特典分と同じ

※2026年10月20日に確認した内容です。条件は予告なく変更・中止されることがあります。

楽天カード公式ページに載っている例

寄付額50,000円を楽天カードで決済し、25日(5と0のつく日)に寄付してエントリー済みの場合、獲得できるポイントの合計は1,500ポイントと記載されています。条件が違えば、合計も変わります。

楽天カードの特典分や5と0のつく日特典分が、総務省のQ&Aの「追加的に付与されるもの」にあたるかどうかは、総務省と楽天のどちらの資料でも確認できていません。利用する前に、楽天カードの公式ページで最新の内容を確認します。

ほかのカードの場合、ポイントの期限、総務省のQ&Aの記載を見る
  • 楽天カード以外のカードで支払う場合は、そのカード会社の付与条件によります。楽天側のページだけでは分かりません
  • 特典分と5と0のつく日特典分は期間限定ポイントで、期限は付与の翌月末日23:59と記載されています
  • 特典により、付与の対象者・ポイント付与日・ポイント期限・上限ポイント数が異なる、と書かれています。法人向けクレジットカード(楽天ビジネスカードプラチナ、楽天コーポレートカード)は対象外です(楽天カード「5と0のつく日」)
  • 総務省のQ&Aには、クレジット会社などが決済に伴って付与するポイントは、禁止の対象にならない一方、ふるさと納税の決済を対象に追加的に付与されるものは、この扱いにあたらないと書かれています

5と0のつく日は楽天カードの特典|エントリーと上限の条件

「5と0のつく日」は、楽天ふるさと納税のポイントではなく、楽天カードの特典の名前です。楽天カードの「5と0のつく日」のページでは、対象サービスの一覧に楽天ふるさと納税が載っています。

ページに書かれている条件は、次のとおりです。

  • 対象日毎月5・10・15・20・25・30日(00:00〜23:59)
  • エントリー開催日ごとに毎回必要です。開催日以外はエントリーできません。対象期間中にエントリーすれば、エントリー前の買い物も対象と書かれています
  • 上限特典の月間上限は1,000ポイント(期間限定ポイント)。楽天カード特典分の上限とは別です
  • 変更あり予告なく変更・中止される場合がある、と書かれています

※2026年10月20日に確認した内容です。付与の時期は、前の項目のカードのとおりです。

管理人
管理人

ページに「ポイント4倍」と書いてあるのに、なぜ4倍ではないのですか
「4倍」の内訳には、楽天市場のお買い物通常ポイント(1倍)が含まれています。楽天ふるさと納税はその通常ポイントの対象外と、同じページに書かれています。楽天ふるさと納税での内訳は、前の項目の3つのカードのとおり、楽天カード通常分・特典分・5と0のつく日特典分です。

寄付する日を5と0のつく日に合わせるかどうかは、上限、エントリーの手間、年末の期限や品切れを見て決めます。時期の考え方は、次の項目で整理します。

楽天ポイントを使って寄付できるか|公式FAQの記載

楽天ポイントを使って寄付することはでき、使った分も寄付金額に含まれると、楽天ふるさと納税のよくある質問に書かれています。

ポイントの「付与」と「利用」は別の扱いです。

項目楽天ふるさと納税での扱い
付与対象外楽天ふるさと納税の寄付に、楽天ポイントは原則付きません(カード会社から付与されるポイントは別)
利用使える決済のときに、手元の楽天ポイントを使えます
クーポン使えない楽天ふるさと納税ではクーポンは使えません。楽天トラベルクーポン返礼品・楽天GORAクーポン返礼品は、それぞれの対象施設で利用できます

控除の上限額の目安は控除上限額のシミュレーターで確かめます。

確認できていない点

税金の控除の計算について、楽天のよくある質問は、ポイントで払った分も寄付金額に含まれる、と答えています。国税庁や総務省の資料では、ポイントで払った場合の扱いを確認できていません。自己負担額は、お住まいの自治体や税務署にもご確認ください。

使えるポイントの上限や、ほかの支払い方法との併用の条件は、FAQに記載がありません。ここでは書かず、寄付の申込み画面と楽天のFAQで確認します。

寄付する時期の決め方|ポイントより期限と受付状況で考える

寄付する時期は、ポイントの有無ではなく、期限・受付状況・寄付額で決めるほうが判断しやすくなります。

年内の寄付の期限(楽天ふるさと納税の年間計画の記載)
12月31日 23:59
楽天の年間計画に「12月31日23:59までに寄付を完了」と書かれています

時期を決めるときに見る材料は、次の3つです。

2025年9月ごろの「9月中に寄付」という話題は、ポイント付与が終わる前のものです。2026年の寄付の時期を決める根拠にはなりません。

管理人
管理人

5と0のつく日まで待ったほうがいいですか
楽天カードの公式ページに、待つべきとは書かれていません。特典の上限、エントリーの手間、年末の期限や品切れを見比べて、自分で決めます。

寄付を分散させる考え方と、手続きの目安(楽天の年間計画)を見る
  • 楽天の年間計画は、寄付を分散させる利点として、フルーツや海産物などの旬の味覚を楽しめること、年末に冷蔵庫がいっぱいになるのを防げること、カードの引き落としが集中しないことを挙げています
  • 手続きの目安として、12月頃に源泉徴収票をもとに詳細版シミュレーターで、寄付控除限度額を詳しく確かめる、と書かれています

楽天で寄付する前の確認点|ほかのサイトを選ぶ場合

楽天ふるさと納税には、通常ポイント・買いまわり・SPUのポイントは付かず、楽天カードから付与されるポイントは条件つきで残っています。楽天ポイントを使って寄付することもできます。

  • 対象外の項目:通常ポイント・買いまわり・SPUのポイントが付かない前提で、サイトを比べている
  • 楽天カードで払う場合:内訳・エントリー・月間上限・付与時期を、楽天カードの公式ページで確かめた
  • 時期:年内の期限(12月31日23:59まで)と返礼品の受付状況を確かめた。申込み後のキャンセル・変更はできない
  • 寄付額:控除上限額のシミュレーターで、上限額の目安を確かめた
  • 申請:ワンストップ特例を使うなら、楽天ふるさと納税のワンストップ申請を確かめた

どのサイトで寄付するかは、ポイントの有無より、使い慣れた決済や申請の方法、寄付の管理で比べると判断しやすくなります。ほかのサイトも見る場合は、ポイント廃止後のふるさと納税サイトの選び方の記事で比べ方を確認できます。

ポイントの禁止(2025年10月)とは別に、2026年10月1日からは、自治体の指定の基準が変わっています。返礼品の取り扱い終了や寄付額の変更が出る可能性は、下のリンクの記事で整理しています。

ここまでの内容を確かめたうえで楽天ふるさと納税を使うかどうかは、楽天ふるさと納税のページにある最新のお知らせと受付状況を見て決められます。楽天ふるさと納税では、申込み後のキャンセル・変更ができないため、寄付する前に、上限額の目安と住民票情報の入力内容を確かめておくと安心です。

\最新のお知らせと受付状況を、公式ページで確認できる/

> 楽天ふるさと納税(楽天市場)のページへ移動します

この記事で確認した公式の資料(確認日:2026年10月20日)

この記事の結論・確認ポイント

  • 楽天ふるさと納税の寄付には、2025年10月1日から通常ポイント・買いまわり・SPUのポイントは付かず、カード決済に伴うポイントは引き続きカード会社から付与されると、楽天のお知らせに書かれています
  • 楽天カードで支払う場合の内訳(通常分・特典分・5と0のつく日特典分)と、エントリー・月間上限・付与時期は、楽天カードの公式ページで利用の前に確認する
  • 検索で見かけたポイント倍率の記事は、公開日・期限の記載・楽天のお知らせの3点で、今の条件と照らして確かめる
  • 手元の楽天ポイントは、寄付の決済に使えます。寄付する時期は、ポイントの有無ではなく、期限(12月31日23:59まで)・受付状況・寄付額で決めると判断しやすくなります
  • 楽天・楽天カードの公式の記載を先に確かめておくと、条件を自分の状況に当てはめて判断しやすくなります
タイトルとURLをコピーしました